浮き輪 が使えるプールに行きたい。 アクア・ユーカリ へ行ってきました。

アクアユーカリ プール

子供たちが 浮き輪 が使えるプールがあって、温泉にも入れて、マンガも読めるところに行きたいというので、千葉県佐倉市にある アクア・ユーカリ へ行ってきました。

出発・アクセス

アクア・ユーカリは千葉県佐倉市にあります。
今回は浮き輪に水着にと荷物が多いので車で出かけました。
東関東道千葉北ICから約25分、国道16号を下り、296号をユーカリが丘方面に入って行きます。
京成電鉄ユーカリが丘駅を過ぎるとすぐです。
駐車場はアクア・ユーカリのすぐ横隣にあります。平面駐車場で、アクア・ユーカリを利用すれば最大8時間無料になります。
電車の場合は京成電鉄ユーカリが丘駅から徒歩4分、もしくは山万ユーカリが丘線・地区センター駅徒歩1分です。

入場

事前にニフティ温泉さんでクーポンを調べておきました。あるときとない時があるようです。
館内着のレンタルがありますが、ちょっとレトロなデザインです。着用必須ではなかったので館内着はレンタルせず、我が家は持参していたゆったりすごせそうな服を着ることにしました。
館内で利用できるロッカーキー券精算用リストバンドを受け取ります。

プールに入ろう


まずは子供達が楽しみにしているプールに行きます。
プールは室内プールと夏季のみ利用可能な屋外プールがあります。
我が家は屋外プールも入る事ができる時期に行ったので両方楽しめました。
プール自体は室内、屋外ともにそれほど大きくなかったですが、子供達が楽しむには十分でした。
室内は浮き輪やビート板で泳げるスペースとジャグジーが数種類。

屋内プール
出典:アクア・ユーカリHP 屋内プール

屋外は細めなレーンの流れるプールと、水が流れていてすべりやすい「すべりん」や、温まるためのジャグジーがありました。
他の来場者も子供連れが多い印象で、大人のグループ、カップルは少なめでした。
プールは帽子必須ではありません。ビート板は自由に使えるものが設置されていましたが、浮き輪は持参された方がいいです。室内プールの中に手動の浮き輪を膨らます器具がありました。
流れるプールのレーンが細めで膨らます器具も手動なので、小さ目な浮き輪の持参がおすすめです。

お風呂に入ろう

プールでたっぷり遊んだあとはお風呂で体を温めます。
ロッカールームには濡れた水着で入れないので、お風呂の前で水着を脱ぎます。
二層式の洗濯機が置いてあり脱水機のみ使用可能でした。
「さくらの湯」と「ユーカリの湯」があり、何日かごとに男女入れ替え制です。
この日私たちが入れたのは「ユーカリの湯」
トルネードバスの水流がすごく強くてもみほぐされました。
プールで冷えた体も十分に温める事ができました。

のんびりしよう

体を温めた後はちょっとゆっくり。休憩処へ。

リラックススペース
出典:アクア・ユーカリHP ヨギボーがあります。


Yogiboが置いてありみんなでゴロゴロしました。
小さなテントが置いてありましたが、テントを使う場合は有料です。
テントの中だと個室気分を味わえ、子供達が喜びそうです。

レストラン&マンガ

のんびりした後はお食事とお楽しみのマンガです。
レストランでは和洋中、様々なメニューが楽しめます。
それぞれ食べたいものを食べるもよし、いろんな種類を頼んでシェアするもよしです。
我が家はお寿司がついたセットやうどん、ラーメン、ガッツリした定食など各々好きなものを頼みました。食後にはソフトクリームなどデザートも楽しみました。
前出のクーポンを利用するとドリンクバーが100円になる券もついてきます。
ドリンクバーとマンガ読み放題なんて何時間も居る事ができてしまいますね。
マンガは2,000冊ほどあり、新刊や話題作もありました。

漫画
出典:アクア・ユーカリHP 新作や話題作もありました。

感想

プールに温泉にマンガにゴハンと丸々一日滞在してしまいました!
近所にあったら夏の間はしょっちゅう行ってしまいそうだなぁと思いました。
我が家は立ち寄りませんでしたが、建物の2階にはボーリング場もありました。
一日楽しめるアクア・ユーカリでした。

私は普段メガネorハードコンタクトですが、温泉・プールの時は使い捨てにしています。
処方箋不要なLENS MODEさんはいつも利用しています。

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