放送大学 での心理学の受講もあっという間にその4まできました。
難易度はどんな感じ?筆者のもともとのアタマの度合いは不明ですが、個人的感想をつらつらと紹介します。
その1 その2 その3 心理学以外 もあります。
乳幼児・児童の心理臨床(’17)・音声授業
その3で思春期・青年期の心理臨床を受講したので、せっかくならば幼児期も…と思い受講。
テキスト初見OK、1.5倍速で聞き取りOKです。
うちにはもう幼児期の子供はいないのですが、幼児期に受講できていたら何か違っていたのだろうか。
育児はいつでも今でも正解がわからなくて、振り返っては後悔ばかり。
乳幼児の子供をかかえた方にはなかなかそんな時間はないかもしれないが、都合があえば目を通してみて欲しいと思う。
中高年の心理臨床(’20)・音声授業
乳幼児・児童の心理学と同じく、せっかくならば中高年も…と思い受講。
テキスト初見OK、1.5倍速で聞き取りOKです。
ちょうど中高年にさしかかる筆者。これからの自分の生き方とか考え直さなきゃいけないと気づかされる内容でした。
ぜひ中高年にさしかかる前に受講して欲しい。
学習・言語心理学(’25)・動画授業
こちらも1.5倍速で聞き取りOK。しかし、動画の内容はテキストに載っていないことも多く、メモを取りたい人は通勤電車ではオススメしない。また、テキストの読み込みは必須。
冒頭にも筆者のアタマの程度は不明と記載しているが、今のところ今までで一番理解が難しい。
あぁ、なんで改定されてすぐの(’25)に手を出してしまったのだろう…、という後悔がよぎる。
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