もっとサメが見たい。 アクアワールド 茨城県大洗水族館に行ってきました。

アクアワールド 水族館
こどもたち
こどもたち

サメがたくさん見られるところに行きたい!

サメをもっとたくさん見たいというので アクアワールド へ行ってきました。

出発・アクセス

今回も車で行くことにしました。
アクアワールドさんのHPを見る限り特に入場制限など行っていないようなので(2021年12月時点)朝イチで入れるように早めに出発しました。
アクアワールドへは東京からだと常磐道→北関東自動車道を使うルート、三郷ICから約75分です。
朝早かったので予定通りに到着しました。

入場

開館前に到着したところ、チケット購入を待つ列が出来ていました。
最後尾の看板を持った方がいらっしゃり、スムーズに並べました。
無料でもらえる割引クーポンはありませんでしたが、我が家は会社の福利厚生サービスであるベネフィットステーションを利用できるので割引クーポンを印刷して持参しました。団体料金と同じ金額になりました!(2021年12月時点)

館内見学

オーシャンゾーン・オーシャンシアター

入場すると目の前に階段が見えます。
この階段はイルカやアシカのショーが見られるオーシャンシアターへ行ける階段です。
階段を上らずちょっと先のところにはイワシがぐるぐる泳いでいる水槽やデッキつながっていそうなガラスドアも見えます。
どこから回ろうか迷ってしまいますが、ショーを見たいのであればショーから見ることをオススメします。
というのも我が家は9時開館の日に訪問し、開館後すぐ入れたのですが、9時40分から開催予定のショーにはすでに並んでいる人がいました。9時20分にはオーシャンシアターへの入場が始まっており、その後も並ぶ人の列は増えていました。

我が家は早めに並んだため比較的まんなかで前の方の列に着席することができました。
前の方の席には椅子には濡れる可能性がある事が書かれたシールが貼ってあります。
子供達は迷わずシールが貼ってある席をチョイス。
防御する物を何も持ってきていないけどどうしよう?と思っていたらスタッフさん達が300円でビニールシートを売り始めました。用意のいい方々はビニールシートやビニールカッパを持参されていました。

オーシャンシアターは屋内なので天気に左右されずに楽しめます。
屋内ですがガラス張りの会場なのでステージの後方には大きな海を見ることができます。

ショーはイルカやアシカのジャンプや泳ぎに子供達大喜びでした。
しぶきがかかる事を楽しみにしていた子供達でしたが、この日私たちが座った席(中央よりやや横、5列目)はほとんどかかりませんでした。
中央近くの席の方や同じ当たりでももっと前の方にいた方はしぶきがかかっていました。

ショーの後はアクアホールへ行ってみることもオススメです。
オーシャンシアターでイルカたちが泳いでいた水槽を見る事が出来ます。
モニターも設置してあり、ショーの様子もモニターで確認できるので、ジャンプ前のイルカやアシカがすごいスピードで潜って勢いをつけてジャンプしていくところが見えます。
ステージ上ではアタマしか出していないイルカさんが、縦になっているところもカワイイです。

出会いの海ゾーン

先ほど階段を上らない先の方に見えたイワシの対流が大洗の生物としてお出迎え。
そのまま通路を進んでいき、トンネルの中へと下っていくと大きな水槽が見えてきます。
ここにもたくさんのイワシやサメなどの魚たちがいました。

神秘の海ゾーン

クラゲがたくさんいる水槽があります。
背景のライトの色が一定時間で変わっていて、幻想的な雰囲気です。
ふわふわただようクラゲを見ているとなぜか落ち着いた気持ちになってきます。
深海にいる生物の水槽もあります。

世界の海ゾーン

館内で一番大きな水槽があります。この水槽の大きさは日本一だとか。
その水槽の中ではアクアワールドのシンボルとなっているサメやマンボウ、海の生物がたくさんいます。大きな水槽で泳ぐ魚たちの様子は時間がたつのを忘れるほどずっと見てしまいます。

シャークダディズルーム

サメの骨格や標本、サメに関する映像を流しているエリアです。
様々なサメの種類がいることが学べます。
大きなサメの歯型は大きな口の中にすっぽり入ってしまうほど大きいです。
フォトスポットになっています。
このエリアの隣にはお土産屋さんや軽食コーナーがあり、休憩できるスポットとなっています。
我が家はここのお土産屋さんで「ゆるサメ図鑑」を購入。カワイイ絵でたくさんのサメが紹介されています。アクアワールドさん監修です。


世界の海ゾーン2

アザラシやペンギンがいるゾーン。
個人的にはペンギンが好きなので、個人個人をじっくり見てしまいます。

キッズランド

未就学児が利用可能な遊びスペースです。
感染防止のため閉鎖されていました。

森と川ゾーン

川魚など茨城の川が再現されているゾーン。
我が家の子供達は川魚には興味がない&終わりの方の水槽で疲れていたこともあり、素通りでした…。

出会いのデッキ

天井には大きな骨格標本があります。
企画展が行わているのフロアで、私たちが訪れた時はサメに関する展示が行われていました。

那珂湊おさかな市場

アクアワールドから見える位置にある那珂湊おさかな市場
アクアワールド内にも海鮮が食べられるフードコートがありますが、時間があれば市場に行かれるのがオススメです。
私たちは今回時間がなく行けなかったのですが以前訪れたことがあり、どのお店でも海鮮丼が食べられるのが嬉しいです。

他の水族館も訪れています。


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