アレクサ電気を消して がやりたい!スマートリモコン を導入しました。

お役立ち情報

先日我が家はEcho Show 5を導入しました。
アラームを鳴らしたり、音楽を流したりと便利なのですが、 アレクサ電気を消して をやってみたくなりました。
我が家は10年以上前に建てられた建売住宅。スマートリモコン を利用して アレクサ電気を消して ができる方法を紹介します。

スマートリモコンを導入する

ネットで検索しているとスマートリモコンを使えば、安価に工事などの必要もなく導入できることが判明しました。
条件は赤外線リモコンが使える機器であること。
スマートリモコンは赤外線を発する機器を部屋に置き、スマホアプリに連携させることでアプリからリモコン操作ができるようになるものです。
海外製の安価なものもありましたが、我が家の電化製品は日本製が多いので日本製のスマートリモコンを購入してみました。

アプリとスマートリモコンをつなぐ

我が家が購入したサンワダイレクト スマートリモコン の赤外線を発する機器はUSBから電源を取るタイプ。USBケーブルが繋げる場所かコンセントの近くに設置する必要があります。
また、この丸い黒い機器がリモコンの代わりに赤外線を発するので、遠隔操作したい機器にさえぎる物なく赤外線が届く場所に設置しなければなりません。
我が家で遠隔操作したいのはエアコン・テレビ・照明。この3つから届く場所に機器を設置しました。
アプリとの連携は機器についてきた、説明書を見ながらつなぎました。

アレクサとスマートリモコンアプリをつなぐ

通常のスマートリモコンの連携が終わったら、今度はアレクサとスマートリモコンのアプリを連携させます。
alexaアプリのデバイスメニューからスマートホームスキルを選び、スマートリモコンと連携させました。

alexaでの名前を変える

連携が完了するとエアコン・テレビ・ライトの項目が追加されました。
私は「アレクサ電気を消して」がやりたいのですが、名前がライトのままだと「アレクサ、ライトを消して」と言わないと照明が消せません。
名前を「ライト」から「でんき」に変更すると「アレクサ電気を消して」で電気が消えるようになりました。

便利!

とっても便利です。
「アレクサ、1分後に電気を消して」とお願いすると1分後に消してくれます。
「アレクサ、テレビをつけて」ももちろん対応。「アレクサ、テレビをサザエさんにして」と言ったらサザエさんに変えてくれましたが、他の番組名を言ったら「わかりません」と言われてしまいました。
有名どころだと反応してくれるのでしょうか。

注意点

使ってみての注意点は以下です。
・赤外線がさえぎるものなく届く範囲の機器の操作が可能なので、扉や壁を隔てた部屋は各部屋にスマートリモコンが必要。
・あくまでもリモコンができる操作が対応可能なので、主電源を切っていると操作不可。
・もともとの電化製品のリモコンが電源の入・切を認識していないタイプだと電気がついているのか消えているのかアプリからはわからない。そのため消えていたのにスマートリモコンを使ったら点いてしまったなんてこともある。
・USBから電源を取るのでいつも電源につながったままになっていないといけない。

後日談

便利なので、後日子供部屋にはEcho Popを増設しました。
ご飯の声掛けなど便利です。


Echo Pop (エコーポップ) – コンパクトスマートスピーカー with Alexa|グレーシャーホワイト

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