コスパ最高!川越にある 小江戸温泉KASHIBA へ行ってきました。

KASHIBA 日帰り温泉

2021年にできたばかりの 小江戸温泉KASHIBA さん。
岩盤浴に漫画、インターネットもあって1日楽しめる施設でした。

出発・アクセス

小江戸温泉KASHIBAさんは埼玉県川越市にあります。
川越といえば蔵造りの街並みが有名ですが、KASHIBAさんは観光地や市街地からは少し離れた田園風景がひろがる場所にあります。
広大な平面無料駐車場があるので、車で行く人が多そうです。
KASHIBAさんは、国道16号と国道254号が交差したところの伊佐沼の近くにあります。車で行かれる方は関越自動車道川越ICから約20分です。
公共交通機関で行く場合は東武東上線・JR線川越駅と西武線本川越駅から無料送迎バスが出ています。
1時間に1本ですので、あらかじめ時間を調べての利用をオススメします。(2022年12月時点)

とても広い

受付・入場

まずは下駄箱に靴をしまいます。鍵はお金を入れなくてもいいタイプ。
特に鍵は受付で預けることもないので、大切にしまいます。
下駄箱の先には券売機が2台。券売機で入場券を購入します。支払いは現金のみです。(2023年8月時点)
入場券を購入したあとは受付に券を出し、レンタルタオルや岩盤浴利用有無を聞かれます。
なんとこちら岩盤浴は入場料に含まれており、追加料金なしで利用することが可能です!
(大人料金である中学生以上が利用可能)たいてい岩盤浴は入場料+岩盤浴利用料がかかるところが多いですが、入場料だけで岩盤浴も利用できるとは嬉しいサービスです。
訪れた日は休日大人料金で1000円でした。(2023年8月時点)
受付で岩盤浴用の館内着とロッカーキーを受け取りました。ロッカーキーは館内の自動販売機や売店、レストランなどで精算に使います。

券売機は現金のみの取り扱い

休憩処

まずはお目当てひとつ目の漫画コーナーです。
定期的に入れ替えがあるとのことで、人気作が多いイメージです。
休憩スペースは個室のようなスペース・少し低くなったくぼみ・リクライニングチェアや畳の寝ころびスペースもあり、各自好きなようにリラックスできる空間になっています。
子供たちはハシゴがついた2階のようになっている個室スペースが気になるようです。秘密基地みたいでわくわくしますよね。

出典:小江戸温泉KAHIBA HPより

リクライニングチェアにはテレビがついており、ちょうど夜の時間にやっているバラエティ番組も楽しむことができました。

食事処 江戸の台所

レストラン「江戸の台所」は座敷席やテーブル席、ひとり席もあり、ゆっくりできます。
メニューは定食、ラーメン、そば等それぞれ好きなものが食べられるラインアップ。
川越はおいもが有名ですが、おいもチップや焼き芋ブリュレも楽しめました。
焼き芋ブリュレはねっとりしたお芋にブリュレのカリッとカラメルがおいしかったです。

温泉

炭酸泉、シルクの湯、温泉など様々な湯舟があります。
露天風呂が広くて開放的でした。壺湯が3種類あるのですが、壺によってお湯の種類が違っており、いろんな種類のお湯を楽しむことができます。
こども湯は浅いだけのもので、わが子たちは肩までしっかり浸かりたいと見向きもしませんでした。

出典:KASHIBA HP

岩盤浴

岩盤浴は冒頭にも記載した通り、入浴料込みで利用可能。
岩盤浴の部屋は4種類、岩盤浴エリアにも畳の休憩スペースがあります。
入浴料と込みなので行かない選択はないです!
ゆっくり汗をかいて体を温めることができました。

KKASHIBA
出典:KASHIBA HPより

みやげ処

受付入ってすぐのところにお土産屋さんがあります。
川越の名産やお風呂グッズなども売っています。
子供たちが気になったのは「すべらないお箸」。
これ本当にすべらないんです!お試しのお箸とこんにゃくが置いてあって、子供たちでもこんにゃくがスッとつかめて「これ欲しい!」と大騒ぎでした。

帰ります

入場は券売機で現金のみでしたが、帰りは機械でリストバンドを精算、カード払いも可能です。
なぜか帰りにすみっこのケロリン桶を買ってしまいました。

感想

休憩処の漫画とリクライニングチェアで一日いても飽きないです。
岩盤浴で温まったあと、涼みながら漫画を読んで汗を流しに温泉へ…。最高です。
また訪れたいです。




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