放送大学 勉強開始から 通信指導 提出まで

study 放送大学

入学許可証が届いてからシステムWAKABAにログインすることができ、勉強を開始!
2学期入学の10月中旬から勉強スタートのため、1か月ほどで 通信指導 提出日になってしまいました。
通信指導 提出までの私の勉強法を紹介します。

放送授業を受講

テキストと一緒にテレビ放送の番組表も届いたのですが…番組表に合わせてテレビを見ることも難しく、インターネット配信を見て進めることにしました。
1科目2単位だと放送授業は15回、1回の授業は45分です。
私はワーママなので、通勤時間と仕事の合間の休憩時間が自分のために使いやすい時間です。
通勤がちょうど1時間弱ほどなので、通勤時間をメインに受講を進めていくことにしました。
インターネット配信は1.5倍速で見ると約30分。現時点で受講している3科目の放送授業はどの先生もゆっくり話してくださっているので、1.5倍速にしても全然聞き取れます。
通勤電車で受講するので、周りの音が軽減されるノイズキャンセリング機能付きのイヤホンで使うことがおすすめです。

科目によってまちまち…。

通勤時間を利用して放送授業を視聴していましたが、実際に自分で計算をしてみる…などの手を動かさないといけない教科があり、こちらは通勤時間の視聴は無理でした…。
じっくり聞かないといけない教科は仕事の昼休みの時間や在宅勤務時の通常なら通勤時間にあたる時間を利用して視聴しました。

通信指導の問題を解いてみる。

15回分の放送授業を見終わったところで通信指導の問題を解いてみました。
今回受講した3科目はどれも10問程度の問題数でした。
教科書をなしでは回答できないものが多く、教科書を見ながら回答しました。
そこで気づきます。出題範囲がだいたい真ん中の7~8回目の放送授業までの内容です。
自分はインターネットで放送授業を見たので好きなペースで受講することができましたが、テレビやラジオで受講している人にとっては通信指導はちょうど真ん中の時期なのですね。
無事に回答し、郵送代が不要でその場で採点結果が見られるシステムWAKABAを利用して提出しました。

自習型問題も解いてみる。

通信指導の回答用紙の後ろには提出不要の自習型問題もついています。
こちらも解いてみると、放送授業の後半部分を出題範囲としているようです。
自習型問題もシステムWAKABAで回答する事ができその場で正答がわかります。
通信指導と同じく解説もあるので、間違えてしまったところは重点的に復習しなおします。

通知が来ました。

システムWAKABAで提出したので、合否はわかっていましたが12月末ごろに回答と合否が届きました。
思っていた通りでよかったです。
次は単位認定試験です。

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