放送大学 の受講科目が確定したら次は授業料の納入。
コンビニ払い・Payb・モバイルレジのどれが一番お得?いろいろ使ってみた感想を紹介します。
コンビニ支払い
入学金や初回科目申請分を収める時に利用。
この時は請求書が来た時点で支払い期限が迫っていたため、あわてて近所のコンビニに行きました。
5万円以上でセブンイレブン以外だったため、手数料が550円もかかってしまいました。
5万円未満でも手数料220円かかります。
メリットは現金さえ用意すれば支払い可能であること。
アプリのダウンロードや会員登録などが面倒な方は便利だと思います。
PayB
2回目以降はPayBを利用。選んだ理由はHPが見やすかったから。
アプリをダウンロードして会員登録をします。ネットバンキングとの連携登録も必要。
3回ほど支払いに利用しましたが、うち2回は3~4万円程度で手数料は220円。
もう1回は7万程度で手数料440円かかってしまいました。え、コンビニと変わらないではないか。
利点はコンビニまで行かなくてもいいこと、アプリで支払い履歴を見ることができる、でしょうか。
モバイルレジ
PayBの手数料が高かったので、最後に利用してみたモバイルレジ。
最初にモバイルレジを選ばなかったのはどうもHPがレガシーな感じがしたから。
アプリをインストールし、バーコードを読み込む。
モバイルレジは会員登録不要。バーコードを読み込ませたあと、各インターネットバンキングのログインページに遷移します。
9万程度の支払いでしたが手数料は99円。一番安い。
メリットは会員登録が必要ないこと。手数料が安いこと。
デメリットはPayBと違い会員登録しないので、毎回入力させられるメールアドレスに支払い明細が届くのみでPayBのように支払い履歴の確認ができないこと、アプリはただただバーコードを読み込むだけのツールであること、でしょうか。
まとめ
手数料だけ比べれば、モバイルレジが一番お得です。
2024年の2学期より、放送大学からの書面の払込票を待たなくてもシステムWAKABAからバーコードを表示してアプリで読み込ませることが可能となったので、アプリでの支払いの方が早く教材が届きます。
個人的には手数料が安い方がいいので、モバイルレジを使っていこうと思います。
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