お金大好き。 造幣局 へ行ってみた。

造幣局 お役立ち情報

お金がたくさんできるところ見たいな~と思い立ち、造幣局 へ行ってきました。

造幣局とは

造幣局 は硬貨や勲章を作っているところです。
我が家は札束を見られると思って行ったのですが、札束は国立印刷局だったのですね。
すっかり勘違いしていました。
今回我が家は埼玉県さいたま市にある造幣さいたま博物館に行きました。入場は無料です!

造幣さいたま博物館へ・アクセス

造幣さいたま博物館には駐車場がありません。
近所にコクーンシティさいたま新都心というショッピングモールがあり、買い物に応じて無料になるサービスもあります。
JRさいたま新都心駅(京浜東北線、高崎線、宇都宮線)からは徒歩12分と書いてありますが、そんなに遠くはありませんので電車で行かれる方がいいかもしれません。

工場見学

まずは工場から見学です。
さいたま支局ではプルーフ貨幣と勲章を作っています。
お金がじゃらじゃら~とできてくるのを想像していたのですが、通常貨幣は広島で製造しているそう。
じゃらじゃらしているところの映像を見せてもらいました。
記念硬貨はひとつずつ工場の人がチェックしていました。

勲章はとても細かい作業で邪魔をしてはいけないのでガラス越しでも「お静かに」と言われました。
子供たちはガラスに張り付いて興味深く見ていました。
また工場見学のガイドを予約制でお願いできるようですが、たまたま前にいた団体のガイドに混ぜてもらうことができ、子供たちは先頭でお話をしっかり聞いていました。

造幣さいたま博物館

博物館ではプルーフ貨幣や勲章の展示、硬貨の麻袋を持ってみるコーナーもありました。
お金の健康診断のコーナーでは自分の手持ちのお金を入れてみるとそのお金が流通できるものかどうか(すり減っていたり重さが足りなくなっているとダメ)診断できる機械もありました。
子供たちはプルーフ貨幣の種類の多さにびっくりしていてキャラクターもののプルーフ貨幣もあり欲しがっていました。(過去のもので今は販売していないので買えないですが)

ミントショップ

いわゆる売店です。
我が家はお金の形の飴やゴーフレットを購入しました。
子供は金貨がおみやげに欲しいと言いましたがそれは遠慮してもらいました。
個人的に気になったのはその年の硬貨のセット。
赤ちゃんが生まれた記念に買われるパパママさん、お祝いに贈られる人が多いそうです。
私も子供たちが生まれる前に知ってたら欲しかった…!

コクーンシティでお買い物

帰りにコクーンシティさんでお買い物。
ハワイのパンケーキやさんエッグスンシングスもありますよ!
我が家はスーパーマーケットのライフにある小さい子供用のカートがお気に入りです。
夕飯の材料も調達できました!

まとめ

お金がどのように作られているのかを見学できて子供たちも楽しかったと言っていました。
子供が全員小学生になったら国立印刷局にも行きたいなぁ。
またコクーン周辺に行くときには立ち寄りたいと思います!

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