ガラスのふ~って膨らますのをしてみたい!
強羅公園内にある 箱根クラフトハウス さんで 吹きガラス を体験してきました。
小さな子でも体験できる?予約は必要?体験談を紹介しています。
アクセス・強羅公園へ
箱根クラフトハウスさんは強羅公園の中にあります。
箱根クラフトハウスさんで体験するには強羅公園に入場料を支払い入場する必要があります。
強羅公園さんのHPに入場料50円引きのクーポンがありました。
強羅公園は上(西門)からも下(正門)からも入場できますが、箱根クラフトハウスさんが近いのは下側の正門です。
上下と記載した理由ですが、強羅公園は斜面に作られているため公園全体が坂です。
箱根ケーブルカーの駅名も「公園下」→正門、「公園上」→西門と上下になっています。
体験するには
箱根クラフトハウスさんでは陶芸、トンボ玉体験など様々な体験を実施しています。
一部じゃらんさんで予約が可能です。(2022年2月時点)
予約をしなくても当日枠があるので、当日直接出向けば体験可能です。
私たちが訪れた頃は事前予約を行っておらず当日受付のみでした。
休日は混雑しており受付から1時間待ちなんてこともしばしば。
早く体験したい方は開園と同時に入る気持ちで行かれた方がいいかもしれません。
待ち時間はクラフトハウスから離れる事は可能なので、園内を散策したりご飯を食べたりして待つ事ができます。
吹きガラス体験は事前予約可能なので待ち時間なく体験したい方は予約していくことをオススメします。
今回は吹きガラス体験
初めての体験は吹きガラス体験でした。熱いガラスの玉をふ~っって吹くのやってみたっかったのです。
吹きガラス体験が楽しかったので、再訪した際にはトンボ玉体験もしています。
受付をする
吹きガラス体験はクラフトハウス内で行います。
受付もクラフトハウス内にあります。
前述した予約枠がいっぱいでも当日枠があるので、受付は可能です。
しかし、受付から体験するまで1時間ほど待ち時間がありましたので、当日枠で体験したい方は早めに行かれる事をオススメします。
こちらの吹きガラスは風船を吹く事ができれば保護者同伴で4歳以上の子供も体験可能です。幼稚園児も体験することができました。
体験
施設に備え付けのエプロン、軍手、腕カバーをつけて体験します。
スタッフさんが案内してくれるので安心して体験することができます。
まず、金属の棒にガラスの素をつけられたものが来ました。
そこに受付で選んだ模様のモトになる小さなガラスのチップをつけていきます。
それをまた釜で温めて柔らかくします。
そしてお待ちかね。金属の棒を吹いてガラスを膨らませていきます。
棒はスタッフさんがうまく回してくれるので、体験する側は吹く事に集中できます。
このあといろいろな器具を使ってコップの形に成型していくのですが、スタッフさんの補助があるので子供でも立派なコップが出来ました。多少いびつな形になってもそれはそれでまた味があります。
取っ手はスタッフさんが上手につけてくれました。
そして…完成です!
グラスは1日冷やさないといけないので、当日持ち帰りはできません。
配送、もしくは滞在中なら取りに行くことも可能です。
我が家は配送をお願いしましたが、体験3日後には自宅に届きました。
感想
子供でも簡単に体験することができました。
今でも「自分で作ったコップ!」と気に入ってずっと使っています。
いい旅の思い出にもなりました。
トンボ玉体験もしています。体験記はこちら。
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